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<地方都市の概要>
西尾市(にしおし)は、愛知県の中央を北から南へ流れる矢作川流域の南端にある市である。
抹茶の生産地として知られる。
西尾の名は、八ツ面山(やつおもてやま)の西に尾のように続く台地であることから、
あるいは海浜で塩を生産したので「煮塩」から付けられたなどの諸説がある。
吉良庄(荘)西条の西条城を、1561年に西尾城と改めたことが西尾の名前の始まりで、
1564年に御剱八幡宮に奉納した鰐口の銘文の
「三川國吉良庄西尾御剱鰐口酒井雅楽助政家寄進」が、現存史料での初出になっている。
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year/month/day ・・・西暦で日付を指定するコマンドです
(例1)2000年5月15日に登録/更新されたデータを検索する場合
2000/05/15 とコマンド欄に入力する。
(例2)1999年10月25日に登録/更新されたデータを検索する場合
1999/10/25 とコマンド欄に入力する。
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綿・棉(木綿)伝来の地
799年旧暦7月に、今の西尾市天竹町に崑崙人が漂着し綿の種を伝えたといわれる。
その時伝わった綿は日本各地で栽培されたが、気候に適さずに結局途絶えてしまった。
再び綿花の栽培が伝わり広がるのは16世紀からになるが、やがて三河は綿の産地となり綿織物 (三河木綿)も盛んになった。
綿の種を伝えた崑崙人を「棉祖神」(収穫までを「棉」、綿打ちされてから「綿」としているため、
「棉」の字を用いる)として地蔵堂に祀っていたが、1883年に天竹神社が建てられた。
毎年10月第四日曜日に棉祖祭が行われる。
ちなみに日本後紀によれば、この漂着した人を崑崙人と呼んだのは村にいた大唐(中国)人で、
本人は言葉を理解するようになってから天竺(インド)人と自称したとしているため、
地名、神社名の「天竹」はこれによるものである。